BDメッセージ@すばるさん

2017年09月22日 00:00

前略 渋谷すばる さま

36歳のお誕生日、おめでとうございます。
もう「オッサン」ですね。
貴方は貴方の想像していたかっこいい「オッサン」になっていますか?

いや、ホントにね。いい意味で「オッサン」になりましたよね(笑)
若い頃だったら全く受け付けなかったであろう所を受け入れる、というか、聞く耳を持てるようになって、とげとげしい言葉とか態度で武装しなくなって。
未だに貴方の事を誤解している人も根っこがアツくて優しい、そんなのが表に顕著にでてくるようになって。

でも貴方が「アイドル」ということにこだわっているのをみると、なんだろうな、戦う気持ちを忘れていないというか、強い心をもっているというか、なんか「志」を感じるんですよね。
少なくとも、私が見ていた「渋谷すばる」は「アイドル」を嫌っていたはずなのに、と、ふと思う事があります。
それは貴方が雑誌で語ったようにこと日本においては「アイドル」は「何もできない操り人形」のようなイメージがあるからなのかなぁと思います。
貴方は他の誰でもなく貴方の意思でいきているから
それはこれまでもこれからも変わっていないのだけど。
でも、「アイドル」が何もできないヤツなんかじゃない、ってむしろアイドルは「なんでもできるんだ」ってそれを証明するかのように、アイドルであり続けることを選びに選びきったのが、この35歳の1年だったのかなぁと思います。
過去を知っている人間は「すっかり丸くなった」という人もいるかもしれないし「すっかりやわらかくなった」という人もいるかもしれないけど、貴方が選んだ「アイドルとして戦うこと」は実はすごくロックなんだなぁってこの1年で思いました。
「アイドルなんか」って思ってる人たちに「アイドルは凄い」と思わせたい。
そんなロックな気持ち

…こう書いてて、きっと貴方は、貴方自身が「アイドルなんて」って思ってたんだろうなぁって思いました。
ちょっとキメ顔したらファンが「キャー!」って騒いでくれる、そんなの何のうれしさもないのに、とか思ってたのかなぁって(笑)
でも今はそれを逆に楽しんでるんだろうなぁって思います。
楽しんでいられるのはきっと本当に「好きなように自分を受け取ってくれていい」っていう覚悟ができた事、そして長年アイドルを続けてきて、実はアイドルってのは本当に凄いんだ、って自分でなく、周りにいたメンバーとかから感じたんじゃないかなぁって。
辛い事も苦しい事もきっとあるアイドル、だけど、このメンバーでいられるのなら「アイドル」であることを捨てる気はさらさらない、みたいなものを感じる事が、この2回のツアーでありました。
…私の想像なんですけどね、「1個超えたい」とか「先に行きたい」っていう貴方に、メンバーに対する絶対的信頼感と、そして自分の力を信じているんだろうな、ということを感じます。
なんか、それがたまらなく嬉しい。
アイドルであろうとなかろうと、それを信じるんだ、ってきっと思ってるんだろうなぁって。
…さっきから想像の話ばっかしてますけどね(笑)

いやでもホントに、貴方が信じる道を、貴方が信じる仲間と一緒に進んでいってほしい。
この1年を見ていて、今純粋にそう思います。
実は子供が大好きで優しい顔をするのも、ジャニーズなのにエロ師匠とか言われちゃうところも、きのこが嫌いで猫舌で子供みたいなところも、全部「渋谷すばる」で、そんな貴方が行く先はきっと貴方にしかなしえないものがある、と貴方自身が信じていてほしい。
そんな貴方を、貴方たちをこれからも見守らせてもらえればなぁと思います。
…こんなこといっちゃあなんだけど。
強くなったね、ほんとに。
いつか壊れてしまうんじゃないかと思っていたあの頃。
消える、というよりも、砕けてしまうんじゃないかと思っていたあの頃。
支えたい、少しでいいから力になりたいと思っていたあの頃、が嘘みたい。

ただ、ちょっと無理をするところはずっとずっと変わってないから。
ってか、自分の限界を知っているようで、実はあんまり知らないから。
だから、頑張ったらちょっと休憩するのを忘れないようにしてね。

ありがとう。
これからも、よろしく


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